先週土曜日の1月31日、岩手県奥州市で中学生対象でフットサルクリニックをしてきました!!
このクリニックは、アミーゴでもあるオスカーがFリーグ・ステラミーゴ花巻の監督をしていることから僕が企画し、知り合いの監督らを通じて実現したもの。
今回のクリニックは準備時間のない中で、会場や参加募集をしていただいた水沢中の高橋さん、そして、送迎をしていただいた遠野の高橋さん、さらには、クリニックのためにとご理解を頂き、ご提供いただいた学校関係者の方々、本当にホントウにありがとうございました。
このクリニックには、開催周辺の3つの中学校のサッカー部から1,2年生を中心に約60人が参加してくれました!!
開催当日は、ものすごい大雪でしたが、寒さを吹き飛ばす多くの熱意をもった指導者、そして生徒達に対し、オスカーも真剣に、丁寧に指導してくださいました。
最後はスタッフチームVS.中学生とゲームをし、僕もオスカーも本気で遊び、本当のフットサルを肌で感じてくれたはずです。
フットサルには、サッカーに必要な要素が凝縮されていることから、サッカー王国ブラジルでは選手育成の手段として必要不可欠となっている。
そしてブラジル国内や世界で活躍している多くのブラジル人選手はフットサルから育っていることも公言していることからも、サッカー王国を支える背景にはフットサルがあること。
こうした意味も含めてもっともっとフットサルの普及活動をスクールという形だけではなく、今回のようなクリニックという形でも伝えていきたいね。
※オスカーのアシスタントとしていたので、写真は撮っていないので、とっていただいた写真が届いたらUPしますね。
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