昨日はホントひさびさに屋外で練習した。
しかも夕暮れの時間なのに、この季節だからすでに暮れちゃってた。 笑
寒かったのもあるし、日が暮れて暗いのもあってかスクール生はいつもの半分以下だった。
来てくれたスクール生たち、ありがとう!!
日が暮れて暗かったけど、ボールやみんなが見えないほど『真っ暗』ではなかった。
そのせいで確かに見えにくかったけれど、何も見えないほど暗くはなかった。
その環境が手助けしてくれて、スクール生はより『見る』ということの大切さをわかったことだろう。
もっといえば、悪状況や環境の中でどういった考え方をし、心構えで練習すべきかもわかったことだろう。
それを体感できただけでも、練習に来てくれたスクール生は大いに得をしたことだろう。
そういえば、こんなことわざがありました..。
『風の中で育った木は根が強い』
意味は、風は「逆境」などを指し、色々な苦労を乗り越えてきた人は芯が強いと言う意味です。
最近は、風を遮る人達をよく見かけます。
しかし、子供たちは風の遮り方を分からないままに育ちます。
そんな言葉から思い出したのは、あのオシムのコトバですね。
ある年のジェフに新加入の選手たちとの懇親会で、新加入した親たちにこう話したそうです。
あなたは、息子さんを「最後まであきらめずに走る子供」に育てましたか?
もしそうでなければ期待をしない方がいいでしょう。
もしそうなら、私が責任を持って育てます。
その言葉、スクールの練習の中にあります。
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