『日本代表、予選リーグ敗退…。』
この結果を、育成年代の指導者達はどう受け止めるべきか…。
世界の育成事情に、国内で育成年代を指導している指導者がもっと目を向けるべきだろう。
アフリカのようにインフラなどのハード面が悪くても、世界で通用する選手達を輩出している国。
そして更には、強豪国であっても日本より人口が少ない上に、そのほとんどが国内外でプレーしている国。
これかのことから共通して言えるのは、育成年代での更なる選手達を育成し、より多くの最良の選手達を輩出していくには、育成し、輩出していける指導者を増やすことがなりよりも急務だということ。
そのためには、長期的な視野を持たず、的外れで中身の無い口先だけの大義名分を用い、指導者自身の手柄や見栄を優先するような〈自己満足的な指導〉をする指導者達を減らすための取り組みをしていかなければならない。
国内の選手達のレベルを上げることは、指導者の責任であり、その指導者を育成するのは地域協会の責任でもあり、それを統括するJFAにも責任がある。
このことから、今回のワールドカップ予選リーグ敗退の背景には、代表監督に責任はあるが、選手達を指導してきた各年代の指導者達にも当然のことながら責任はあるということになる。
更に責任を追及するならば、育成年代を運営する地域少年サッカー協会や連盟の長にもっとも責任があることだろう。
闇雲に大会数を増やすなど、また傘下にいるチームの指導者達により長期的視野に立った育成を促すこともない。
更には地域のトレセン制度にも問題がある。
問題は上げればキリがないほど、計り知れないほど山積みされている。
いまこそ『選手育成』ということに、改めて省みる必要がある。
偏ったサッカー観をもって自らの経験と浅い知識のみで指導する『お父さんコーチ』達には育成年代での指導から身を引いてもらうべきだろう。
【桜を切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿】
と諺にあるように、庭木の剪定法をいったコトバで、桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、梅は枝を切らないとムダな枝がついてしまうので切ったほうがよいとされることから、そうならないためには…
東京五輪以降、更なる日本のレベルを上げるには、答えは明白だろう。
国内のサッカーレベルアップには、常に育成年代の指導者にかかっているのだということ。
【矯めるなら若木のうち】かな。
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