当スクール名の『NOVA LASPPESA(ノヴァ ラスペーザ)』には、スクールコンセプトとなるキーワードとなるポルトガル語の頭文字から作られているんです。
[Liberdade](自由)
どうすれば自由になれる?
自由を手に入れる為にどうすればいい?
何をしてもいいという自由の中、何をしたらいいか惑い不自由に感じている自分はいないか?
[Ambiente](環境)
今の環境はどうだ?
今そこにある環境を最大限に活かせ。
万全な環境であっても行動しなければ意味のない環境となる。
[Selecao](選択)
お前は何を選ぶ?
選んで失敗しても取り返せるが、選択を迷う時間は取り返せない。
選び違いは失敗では無い。
それは他に答えがあることを教えているんだ。
失敗から得た経験は次の選択をする時に大きな力になるだろう。
[Progresso](進歩)
進歩はその名の通り歩き進むこと。
歩かなければ進まない。
歩いた先にもっと進んでいった先に何かが見えてくるだろう。
でもそれはゴールじゃない。
急ぐな!!
ゆっくりでいい。
一歩一歩ただそれだけ。
[Possibilidade](可能性)
可能性の性は小さいことでも生きるということだ。
可能性が0じゃない限り、諦めばければ可能性は途絶える。
だからあきらめてはいけないんだ。
例えどんなに不利でもだ。
「あきらめない」その思いが強ければ何かが必ず起こる。
[Esperanca](希望)
希望という字。
どちらも“のぞむ”という意味だ。
それだけ強くのぞめってことなのだろう。
じゃ何を“のぞむ”?
どれだけ強く?
どれだけ本気に?
どれだけ真剣に?
その自分の思いにウソをついてはいけない。
[Sonha](夢)
夢はなんだ?
夢を叶えたいなら寝ていてはいけない。
自分の夢を誰が応援してくれている?
誰が協力してくれている?
誰が支えてくれている?
夢の大きさにビビってはいけない。
叶わない夢は無い。
叶えようとすれば何でも叶うはず。
[Asinha](飛躍)
Asa=翼 -nha=小さい
Asanhaは小さい羽という意味。どんなに小さい鳥でも、虫でも飛べるだろう。どんなに小さなヒナでもやがて飛び立つ。自分もいずれどこかに飛び立つ。今の自分をもっと高く、遠くにある夢まで飛んで行こうとするならば、もっと一生懸命に手をバタつかせなければいけない。もっと精一杯に力強く。「羽をとめたら落ちる」自分は止めていないか?
0 件のコメント:
コメントを投稿