昨日は、3ヶ月ぶり3度目A&S大磯カップに、前回よりも参加者が多く下は1年生~6年生まで全部で18名という大人数で参加してきました!!
今回は、U-10クラスに1チーム、U-12クラスに2チーム。
まずは、U-10クラス
いやぁー今回も楽しかった。
スクールが誇る1年生コンビは、まるでメッシとロマーリオをちっちゃくしたみたいだった。
相手はほとんど4年生なのにどんどんテクニックで仕掛けちゃうし... あと3年後がとても楽しみだ。
最近入会した4年生2人もガンガンドリブルで突破をしていく... 遠慮がちな部分はまだあるけど男の子より気が強いから6年になったら男の子よりかなり上手くなってるかもしれない。
他3、4年生の子達は、負けじとテクニックを駆使してゴールに攻めていくが、なかなかシュートが入らないというより飛ばない... ただ仕掛け方にバリエーションが出てきたことと失敗しても何度もチャレンジ、トライしていくその姿勢がコンスタントに表れていたのは大きな進歩。
試合テーマで、シュートを『ラボーナ』限定にしたのがいけなかったかな...笑
全体の成績では前回の結果よりも下回っていたけど、内容は前回よりもはるかにいい試合をしていた。
楽しい試合の中でも、点が入らないことへの焦りからテクニックまでもが崩れていく。
その状況を打開するココロの持ち方が試合の局面打開につながることを今回は身をもって学んだことと思う。
次にU-12。
参加人数が多かったので、試合時間短い中交代させるのももったいないから5人ずつチームを作り参加した。
今回は【極秘テーマ】ともう2つ。
『楽しく・美しくプレー』する中に勝ちにつながるプレーをしていこう!
自分ができることをドンドン出していこう!!とテーマを与えた。
予選は別々のリーグだったが、共に1勝1敗...
2位トーナメントへ行き、2位トーナメントの決勝戦はスクール同士の紅白戦みたいだった。
その紅白戦もテーマを与え、とても魅力ある楽しい内容のゲームだった。
大会を通して前回よりもよりテクニックを出せていたし、抜くということだけじゃなく、タメを作る、敵をおびき出すもしくは動かす、もしくは敵の足を止めるなどといった意図・目的のあるテクニックの使い方ができるようになっていた。
それと試合中、選手達がそれぞれ声を出し、指示を出し、意見をぶつけ合い状況打開の為の行動も見えた。
スクールのベースとなるカラーがドンドン濃くなってきている。
5,6年生のプレーは、U-10が終わってみていた子達に「俺たちもあんあ風にプレーしたいし、なりたい!」っていう大きな希望を抱かせてくれたに違いない。
今大会を主催しているヘラクレス大磯のKさんが僕にこんなことを話してくれた。
「いやぁー進歩しているね。 独特のボールタッチといい、試合中に使うテクニックといい。 どんどん進歩しているよね」って。
こういってくれるととにかく嬉しい。
スクールのカラーを体現してプレーしてくれたスクール生にホント感謝しなきゃ。
最後に、遠方に関わらず朝早くそして遅くまで参加していただき、送迎にご協力していただいたき、また応援にも駆けつけていただき本当にありがとうございました。
p.s. 夢中になりすぎて今回は何も写真をとることができませんでした。
写真をとられている方いましたら提供願います。
NOVA LASPPESA FUTSAL SCHOOL
代表 菊池 洋輝
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