2007/06/30

【 スクールリリース 】  ~スケジュールについて~

◎7月分スクールスケジュール


スクールスケジュールを更新しました。

突然の変更等あります。

随時ご確認してくださいますよう宜しくお願いします。

【 スクールリリース 】  ~JFAアカデミー福島にチャレンジ!!~

◎JFAアカデミー福島が募集要項をHPにて発表



日本サッカー協会が「世界のトップ10」を目指し、選手育成の一環として2006年よりスタートさせた「JFAアカデミー福島」が、来年度の募集要項をホームページ上にて発表しました。

現6年生の諸君、このJFAアカデミー福島のセレクションにチャレンジしてみよう!!

詳しくは下記リンク先から。
人と同じではダメだ!!
スクールのゲームだけで満足するな!!


「リフティング12種」・「ケンダマ」・「バウンド」・「キャッチ」などがパーフェクトに。

これらは世界に通用するには最低限必要なテクニック。

そしてドリブルでどんなタイプの選手を抜けるようになれば間違いなく合格するだろう。



■関連リンク
 ・ JFAアカデミー福島公式サイト

2007/06/27

【 スクールリリース 】  ~夏休みの予定追加~

◎夏休みの予定追加




今年の夏は『岐阜』へ遠征します!!

時期は8月のお盆前くらいで2泊3日で調整中です。

交流先は、フットサルが詳しい方なら誰でもご存知だと思います。

日系ブラジル人フットサルチームとして数々の大会へ出場し、その名は馳せ、旧CIBRASIL/PITSTOP(現FALCO GIFU FUTSAL CLUB)というチームです。

ここのチームの代表の方は、1991年にトヨタカップ(現世界クラブ選手権)で南米代表として出場したCOLO-COLOというチリの名門クラブに所属していた方で、現在は岐阜県フットサル選抜の監督もされています。

今年になって様々なチームなどからオファーが増えたことは嬉しいことです。

こういった交流からまた一つ新しい世界が見えるということは、子供にとっても非常にいい経験になることでしょう。



■関連リンク
 ・ 旧CIBRASIL/PITSTOP (現FALCO GIFU FUTSAL CLUB)

2007/06/26

【 NOTA 】 isto e aquilo...

◎自然の中で


昨日の練習はドームが使えなかったから光が丘公園内の多目的グランドで。

今にも雨が降りそうなどドンヨリとした曇り空。

光が丘公園は都内でも有数な公園の一つで、いつもアクティブにスポーツをしている人たちが多くいる。

ウチのスクールはいつも体育館でストリートサッカー的な練習をしているが、昨日は公園の自然環境を使ってより本格的なストリートサッカーの中で練習をした。

テクニックに必要な『ボディバランス・環境への適応力』を養うトレーニング。

内容はいたって簡単。

雑草で覆われたデコボコのフィールドをドリブルしたり、坂でリフティング往復したり、傾斜をドリブルやフェィントで往復したりすること。

それを約1時間チョット練習して、あとはゲーム。

子供達にはいい意味での刺激だったのかワイワイ話しながらも、環境の中でボールをコントロールする難しさを「何とかクリアしてやろう!」という心から楽しんでやっている姿勢が印象的だった。

坂ではすべる土に足を取られ転がり落ちる子もいたし、木の根っこにつまづいて転がり落ちる子もいた。 

子供なりに転ばないようにカラダの向きを変えてみたり、登りやすい傾斜を見つけたり、落ち木を拾ってすべり止めにしたり、傾斜でフェィントするときはボールが転がり落ちないうちにと足を速く動かしてみたりといろんな工夫をしていた。

チャレンジするその姿勢、色々考えて工夫するということがスゴク大事。

スクールスタイルの一つでもある< 「教えない」という「教えかた」 >
それといつも言っている「ボールは何でも教えてくれる」という意図が子供自身が十分感じ取れた日だったんじゃないかな。

2007/06/25

【 NOTA 】 isto e aquilo...

◎『日本が世界に戦えるためには...』





昨日、吉祥寺のブラジルレストランでジーコの通訳として15年間全てを共にした鈴木国弘氏の講演会を聞きに行ってきた。

だいぶ前に在日ブラジル新聞社でJリーグ関係の仕事をしていた時にスタジアムで彼に何度か会ってはいたがあまり覚えてくれていなかった。笑

ま、そんなことは置いといて...

ジーコの通訳をはじめるキッカケから、住友金属時代、鹿島アントラーズ時代、予選での退場のこと、そして去年のワールドカップまでの15年間の本には書いていないウラ話など約3時間の間色々話してくれた。

中でも印象的だったのは、ワールドカップ予選で最終試合となったブラジル代表との敗戦後。


鈴木氏が感じたことをこう語っていた。



ペナルティエリアからペナルティエリアの間の攻撃はどの国でもある程度できる。

しかし、ペナルティエリアからドリブルで切り込んでいける技術と度胸がない選手が多いと思う。 

日本代表の選手でもそうだった。 

何人かの代表の選手にも話したことあるが、仕掛ける瞬間に不安になりパスをしてしまっている。 

それはなぜか?

彼らは言っていたが、子供時代に指導者によく叱られていたために自信が持てないでいるという。

自分も中学高校のときはよく「持ちすぎ!!」と叱られた経験がある。

でもブラジルでは当たり前だった。

そう、ウチのスクールでやっていること。

いづれ世界で戦うであろう子供たちにとって、必要最低限であってとても大切なことを教えている。

その成果が花咲くのは"世界"というフィールドの中かもしれない。

2007/06/20

【 NOTA 】 isto e aquilo...

◎「自由」という不自由さ


サッカーやフットサルに限らず多くのスポーツにおいて『自由』というコトバを多く使われている。

サッカーにおいては、ジーコやオシム監督が、世界と戦うために日本人に「自由」を求めつづけている。
しかし、日本代表クラスの選手ですら『自由』というものに縛られて身動きが取れなくなり『不自由』に感じ、『自由』ほど難しいものはないそう感じている人は多いでしょう。

考えて欲しいのはスポーツそのものは、コートの大きさ・人数・ルールで制限されていて、ある意味、不自由でもある。

でも、そんな不自由な中でも自由にプレーしなくてはならない。

その『自由』をキチンと理解することでスポーツがどれほど奥深く、楽しいものであるか分かってくる。

その点ではジーコやオシムは、日本の選手達が自ら考える習慣がなかったからこそ考えるための練習をしてるだけであって、特に難ずかしい事をしているわけじゃない。

「不自由さ」に束縛されていたのでは「自由」になれない。

「自由」になるためには、「不自由さ」を自らのアタマで考えて打開していくしかない。

2007/06/15

【 スクールリリース 】  ~ホームページ作成中~

◎ホームページ作成中...



僕が作っているわけじゃありません。 笑

昔からの友人にwebデザイナーを紹介してもらって、スクールのオフィシャルホームページを作ってもらってる。

昨日はジュニアスクール終了後、友人とwebデザイナーとホームページについて色々とブレストした。

いやぁ~ブレストも楽しかった。

かなりカッコよくて遊びゴコロがあってインパクトが強いものに仕上がる予感。

詳細はトップシークレット!ってことで。 (笑)


完成は6月下旬か7月。


楽しみにしててください!!

2007/06/12

【 スクールリリース 】  ~安比サマーキャンプ2007~

◎安比サマーキャンプ2007


既に配布しております「夏休みの予定」内にありました安比サマーキャンプについてご連絡いたします。
本日、主催者側から料金等のご連絡がありましたので、詳細内容の書面を作成し木曜日の練習時にお渡しいたします。
夏休みの時期にはバスを取り扱う各旅行会社では、バスの予約が殺到し、値段も変動いたします。

また参加人数により交通手段等の変更及び参加費用の変動があります。
様々な事態を考慮し、皆様には早めに参加可否を確認し、移動手段及び参加費用を決定いたしたいと思いますので、ご協力の程、宜しくお願いいたします。

過去開催された安比サマーキャンプの内容はこちら。
 ・ 安比サマーキャンプ 2000
 ・ 安比サマーキャンプ 2003
 ・ 安比サマーキャンプ 2005 


なお参加可否の連絡締切は、6月25日(月)迄と致します。




NOVA LASPPESA FUTSAL SCHOOL
代表  菊池 洋輝

2007/06/11

【 NOTA 】  「真面目に、本気で楽しめ!!」



◎「真面目に、本気で楽しめ!!」









ということで、昨日は神奈川県大磯市で開催された『第11回 A&S大磯フットサルカップ U-12』に参加してきました。


向かう途中の高速道路で雨が降り出し、「絶対ぇ、中止だな。」と車の中でボヤキながらも、スクール生がコートでリフティングをしだしたら突然晴れた。

主催するヘラクレス大磯をはじめ、地元チームや山梨など全部で12チームで行われました。



スクールとしての大会の参加目的は、『真面目に、本気で楽しむ!』ことにあり、普段の練習の延長として子供達が『どこまで遊び心を持ってテクニックを発揮できるか?』

武田・伊藤・加藤くん以外はスクールに入って間もない子達ばかりだったけど、しっかりとウチのスクールカラーを体現してくれてた。

ほとんどのチームは6年生で構成されているのに、ウチは飛び入りの1年生も試合に出す始末。

陰ながら他のチームから大いに反感を買っていたと感じた。

コートの中には年齢・経験・体格など全然関係ない。 

世界ではそれが普通でジョーシキ。

相手によっては、焦って余裕がなくなり持ち味を出せずに終わった試合もあった。 けど、それも経験。

その経験からすぐに試合で成長していける子供達の順応性は素晴らしい。

試合は観ててホント楽しかった。

今後の成長が大いに楽しみ。

試合待ちは、常にリフティングかストリートサッカーをしていた。


閉会式後には、他のチームから練習試合を申し込まれるなど、子供たちは最後の最後まで楽しくプレーが出来たはず。


試合の結果は下記の通り。


結果ではなく内容。 その内容がいかに良かったか.... いかに楽しめたか.... 


試合後の集合写真を見れば一目瞭然。



(写真提供:佐方さん >> ありがとうございます。)

p.s. 試合観戦に来られた皆さんへ
   試合を観た感想をこちらのコメントにお寄せください。 お願いします。





【参加メンバー】

 ・ 6年生 武田(匠)、伊藤(大)、芳賀、佐方(仁)
 ・ 4年生 加藤、滝沢
 ・ 3年生 池亀、下川、佐方
 ・ 1年生 芳賀 ※飛び入り参加




☆大会結果 >>> 第11回A&S大磯カップ(U-12クラス)☆



【予選リーグ】
 南海老名ジンガ ○ 3 - 2
 ヘラクレス大磯A ● 0 - 4


【2位トーナメント】
 アミーゴス三ッ峠 ● 0 - 5
 ヘラクレス大磯B ○ 2 - 1


【交流試合/AMISTOSO
 フットサルクラブPIVO U-12
 10分 x 4本



2007/06/04

【 NOTA 】 isto e aquilo...

◎サッカーのコトバ



「発見」という行為の真の意味は、

新しい土地を見つけることにあるのではなく、

新しい目でモノを見ることにある。

【 NOTA 】 isto e aquilo...

◎おすすめBOOK

世界で闘える選手を育てるために
著者 宮崎 昇作



毎年夏の合宿でお世話になっている元暁星アストラジュニア総監督宮崎氏が執筆された本。
氏の教え子は、松木安太朗氏をはじめ現ジュビロ磐田の前田 遼一選手など数多くの選手を輩出してきたことで知られる。
長年、少年サッカーでの「テクニックによる育成」の重要性を訴求し、世界有数の選手育成先進国でもあるブラジル・アルゼンチンへ足を運ぶなど、精力的に活動をされてきた。
今までに少年サッカーに関する本を数冊出版されているが、今回は長年の世界の育成現場を見て歩いた氏だからこそいえる世界との差をとても分かりやすく書いている。


◎本を読んだ方...
 コメントに読んだ感想など寄せてください。

【 NOTA 】 isto e aquilo...

先日(6/1)土曜日に急遽開催した「懇親会兼説明会」に、突然だったにも関わらず参加していただいた滝沢さん、池亀さん、下川さん、伊藤さん、伊東さんには、この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして懇親会は大いに盛り上がり終電を逃してしまい、池亀さんに自宅近くまで送っていただきました。 ありがとうございました。
また、翌日の練習に顔を出す約束をしておりましたが先約(キリンカップ@松本)があったことを忘れて「行きます!」と言ってしまったことお許しください。



■ 参加できなかった皆様 ■
次回 6月16日(土)に開催いたしますので、是非ともご参加してくださいますようよろしくお願いいたします。

【お知らせ】本日(10/16)のスクールについて

スクール生保護者各位 本日は降雨により、代替施設にて時間と場所を変更し練習を行うことと致します。 時間は以下の通りです。 ◆時間> 【育成スクール】ベーシッククラス 19:00~20:00  【育成チーム/U-15】 ジュヴェニウ 19:30~21:00 ...