またまた大磯カップにU-10、U-12を引き連れて参加してきました!!
4度目の参加です。
あいにくの悪天候の中、試合をこなしてきました。
水を吸って重くなったフットサルボール
雨で水溜りができているフットサルコート
水にぬれて滑りやすくなったフットサルシューズ....
とにかくイレギュラーな環境だった。
そのイレギュラーの環境は言い訳はできないし、真のスキルを試されるとき。
ある意味、天候には感謝しなきゃ。笑
そんなイレギュラーの中でも、子供達は楽しんでいるようにも見えた。
イレギュラーさが新鮮だったんだろう。
大会に出るごとにテクニックはもちろん、実践での使用頻度や精度があがってきている。
遊びゴコロやいやらしさ、そして賢さも出てきている。
そして、何よりもゲームを通して学び、成長しているということ。
ただ残念だったのは...
子供のための大会が、指導者が相手チームの子供を威嚇して介入してくるチームがあったこと。
子供自身の「楽しい!」という欲ではなく、指導者自身の「勝ちたい!」というエゴが前面に出ているチームが多かったこと。
間違えないで欲しいのは、プレーしているのは子供自身。
子供の自由や自信を奪うような言動は、絶対に避けて欲しい。
日本のサッカーの現場で世界に通用する天才が育たない原因は、こんなところになるのかもしれない。
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