やっぱブラジルはすごい!!
何がすごいって、日本の23倍もの国の広さから集められた選手たちで作るドリームチーム。
そう、『セレソン(seleção)』
セレソンとは、ブラジル代表の呼び名。
セレソンといっても、男子ではなく女子のほうだ。
U-20ブラジル女子サッカー代表のとある選手。
何がすごいってとりあえず下をクリックして、動画を見てほしい。
"lateral com pirueta"
僕が小学生から中学生の頃、とても流行っていた。
確か日本では、『ハンドスプリングスロー』っていったけ...
これはかなりスゴ技だった。
サイドラインからセンターリングみたいにボールが上がり、一気にゴールチャンスが増える。
しかも僕らのときは、これをできる選手がチームには3,4人は必ずいた。
ブラジルでは、このことを『ラテラウ コン ピルエッタ』という。
ピルエッタは「宙返り」という意味。
これを男子がやるならともかく、女子の選手がやるって...
しかもこの試合は「カンペオナット スウ・アメリカーノ」っていう南米選手権の女子版で、オフィシャルな試合。
相手はエクアドル女子代表で、4-0でブラジル女子代表が勝った。
女子もただ者ではない。
ここから学べるのは、「何かをやってやる!!」っていう度胸かな。
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