到着してすぐに『時差ボケ』対策をした。
日本とブラジルは、時差が-12時間ある。
子供たちのカラダをブラジルの時間に適応させなくてはいけない。
1週間ほど一足先にブラジルへ着いていた親友・オスカーがブラジル流の時差ボケ対策を子供たちに講じてくれた。
スクールでもよく遊びのウォーミングアップをするが、ブラジル流はもっとおもしろい。
コートにあるベンチや机までもゴールにしてしまう。
日本ではウォーミングアップというと、『カラダをほぐすため』
という認識が多いようだが、
ブラジルでは遊びの中に
『ココロ』と『アタマ』をほぐす
という認識の方が強い。
『楽しければ集中する』
この日はいろんなアップをして体を動かして終了。
今回のブラジル遠征は、いつもお世話になっているサンパウロフットサル連盟のロベルト村井氏、そして、名将オスカー氏から直にコーチングを受けられることも今回の遠征の一つの魅力でもある。
今日のとこはこの辺にしとこ。
0 件のコメント:
コメントを投稿