このリーグは普通のフットサルリーグではない。
果たしてどんなリーグなのか...。
以下、フットサルマガジンPivo!からの抜粋。
通年のU-15フットサルリーグがこの東京においてスタートする。
世界のフットボール先進国・フットサル先進国に必ずあって日本においてのみなかった「育成年代のフットサルリーグ(日常としてのフットサルの真剣勝負の場)」。
ここから日本のフットサルが必ず変わっていくと本誌は信じて疑わない。
このリーグは” 世界標準 ”に追いつくための第一歩。
世界標準には、もちろん競技としてのレベルは当然として、そのための環境整備としてリーグを行う。
そのリーグ内に加盟する指導者には、世界標準で戦える選手を育成するためのコーチングスキルが求められると同時に、育成と強化も求められる。
このリーグで育った多くの選手が、近い将来Fリーグを始め、海外リーグで活躍するようになり、多くの選手が日本代表に名を連ねるようになれば...
その第一歩に、この年代の各都道府県では成し得なかった通年リーグ、プレーイングタイム、タイムアウトを公式ルールを採用しました。
そして、昨日は開幕と同時に第1節が行われた。
<第1節>
vs. FC MAGOS 5 - 0 ◯ (不戦勝)
試合には、不測の事態がつきもの。
FC MAGOSが、選手証不持参の為、リーグ規定により「5-0」の不戦勝となった。
リーグ運営委員として、緊急協議し、不戦敗となる子供たちを考慮し、試合を消化することに。
試合開始直前に、主審によって宣告された選手は少しパニックに。
初戦がそんなことになるなんて誰も思ってもいないわけだから、選手たちの心理は分からないでもない。
ただ、「試合は試合」と選手達に話をし、より気持ちを引き締めて戦うよう促した。
試合結果は、規定点数よりも上回っていたが、内容がとても悪い。
でもそれは、課題であり、チームが良くなる材料でもある。
次節は、以下の通り。
<第2節> 6月12日(日) 19:10~ vs. バディフットサルクラブ
0 件のコメント:
コメントを投稿