【育成チーム / U-12】 インファンチウ
Novalasppesa Infantil Match Report (Relatorio do Jogo)
２月最後の日曜日の昨日（2/28）は『FFC U-12フットサルリーグ2015』第１５節が行われました。
受験から2か月ぶりに復帰した選手、体調不良やケガでしばらく休んでいた選手が合流し、久々に顔をそろえたリーグ第１５節。
リーグの終盤に差し掛かり、リーグ順位は以下の通り。
- １位＞若葉ウィングス 勝点：３３ / 得点：７７ / 失点：１５ /得失点差：＋６２ / １１勝０分１敗
- ２位＞FFCエストレーラ 勝点：２４ / 得点：６３ / 失点：４１/得失点差：＋２２ / ８勝０分６敗
- 3位＞ノヴァ ラスペーザ 勝点：２１ / 得点：６１ / 失点：２７/得失点差：＋３４ / ７勝０分４敗
- 4位＞FCカーニョ 勝点：２１ / 得点：４５ / 失点：１９/得失点差：＋２６ / ７勝０分３敗
- 5位＞サロニスタ 勝点：２１ / 得点：３９ / 失点：３１/得失点差：＋８ / ７勝０分５敗
- 6位以下省略
１試合勝てば、勝点同数も得失点差で単独２位浮上のチャンスがあるこの試合。
＜リーグ第１２試合＞ vs. サロニスタ
試合結果： ７ ｘ ０
前 半：（1 tempo） ３ x ０ 勝ち／Vence
得点者：中井、菊池、野島
得点経過： 1'17 中井、 2’22 菊池、4'09 野島
試合開始前、選手たちは自ら円陣を組み気合を入れて試合に。
気合の入れすぎか随所に固さが見えるも、自分たちで修正し、ゲームを展開していく。
後 半：（2 tempo） ４ x ０ 勝ち／Vence
得点者：平井、中井 - 2gols
得点経過：2'37 平井, 4'43 中井, 7'42 平井, 10'14 中井
前節終了から約２週間、「ボールを持った時のプレス回避のためのボールキープから打開」と「ゆとりのある速い攻撃をするための準備」をしてきた練習の成果が随所に見せた。
数的同数もしくは数的不利な状況から、ドリブルで打開し、数的有利へ。
試合結果の目標は達成。
試合内容の成果にはある一定の成果は達成し、手ごたえを得られた。
プレーの精度について新たな課題があるものの収穫は得られた。
リーグ成績は、
２位＞ノヴァ ラスペーザ 勝点：２４ / 得点：６８ / 失点：２７/得失点差：＋４１ / ８勝０分４敗
単独2位浮上！！
＜トレーニングマッチ＞ vs. FFCエストレーラ
試合結果＞７ｘ４
前 半：（1 tempo） ２ x ３ 負け／Derrota
得点者：山田、菊池
得点経過：2'08 エストレーラ, 2'34 エストレーラ, 3'48 山田, 9'58 菊池, 10'30 エストレーラ
試合経験値を上げることを目的にファーストセットに復帰組6年生2人と5年生を組んだ。
先制ゴールから立て続けに２ゴール奪われビハインドを追う形に。
自らミスを修正し、立て直す過程をじっくりと見ていた。
後 半：（2 tempo） ５ x １ 勝ち／Vence
得点者：菊池 - 2gols, 太田、山田、野島 - 1gol
得点経過：0'15 太田, 3'42 菊池, 4'08 菊池, 6'56 山田, 10'50 野島, 12'50 エストレーラ
今後のリーグ戦や試合を見据え、ビハインドをひっくり返すためのシミュレーションとしてスタメン組でファーストセットを構成。
試合は終始主導権を握りつつ、「ゆとりのある早い攻撃の準備」という精度向上を求めた後半。
- ビハインドをひっくり返すための選択肢消去をし、高い位置からボールを奪うこと。
- 選択肢消去をしながら常にインターセプトを狙うこと。
今日２試合通じて、選手の成長と練習の成果が見られたことは大きな収穫だった。
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