2月16日(土)浜松アリーナ(静岡県浜松市)で行われた、日伯移民100周年記念大会「COPA UNPEI HIRANO 2008」にU-10・U-12で参加してきました。
この大会は日系ブラジル人が主催する大会で、運営スタッフ・審判・参加チームのほとんどがブラジル人とあって、雰囲気はブラジルそのものだった。
【U-10】
4年生7人で参加。
最初は雰囲気に戸惑い気味だったけど、徐々に自分たちのスタイルを出してくれてた。
ボールを奪うのをあきらめる...
その瞬間をブラジル人の子達は逃さず、チャンスをモノにしていた。
フットサルは個々の『性格が表れる』ゲームだったことが子供たちは痛感したようだ。
試合後は自分たちでよかった部分・悪かった部分をミーティングをしてもらった
試合を重ねるごとに硬さは取れ、内容はよくなった
日本の少年サッカーの現状では、この年代で外国人の子供たちと試合をすること自体まずない
それを体験したこと自体に大きな意味を持っている。
この経験をこれから活かしてほしい。
【U-12】
5,6年生7人で参加。
5,6年生7人で参加。
何と!!
いつも多いその大会でお世話になっているヘラクレス大磯、去年夏に遠征に言った岐阜のファルコFSも来ていた。
『中途半端』がどれだけいけないことか子供達自身が痛感した大会だったと思う。
ボールの奪われ方や奪い方、パスやトラップ、そしてフィニッシュのシュート
最後には試合に臨む姿勢や気持ち
といった全てにおいて痛感したことだろう
決してテクニックやアイデアは通用しなかったとはいっていない
勝てるチームは、賢さと気持ちを持っていた。
予選リーグ2試合とも2敗で痛感した自分達の『中途半端』
残り2試合は2勝。
子供たちは自分達のチカラで、見事に変えて見せた。
結果を出すために必要なこと....
それを感じてきたに違いない。
結果はこちら ⇒ COPA UNPEI HIRANO 2008
[大会] → [COPA UNPEI HIRANO/2008 - U12]をクリック!!
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