◎短所は活かせ!! 長所はもっと活かせ!!!
これをするには、『賢さ』が必要。
ブラジル人はこの『賢さ』にものすごく長けている。 その『賢さ』を日本ではよく「マリーシア」という言葉で使われていて、『ズルさ』や『意地汚さ』の意味で思っている人が多い。
本当はそうではなく、『遊び心』のことを言っている。
では、『遊び心』とは何か?
それは、相手が予想もつかないプレーをすること
それはドリブルだけではなく、トラップやパス、そしてシュートにも言えること。 もっというとマークされているときだったり、しているときでも。
例えば、足がおそい選手が足の速いDFと1対1で勝負する時、ほとんどの人は足のおそい選手に勝ち目はないと考え、早くパスするように言うだろう。 しかし、足のおそい選手が足の速い選手に勝つには、自分の足のおそさをどう上手く使うか?
サッカーの神様ペレが昔こんなプレーをしたという話があります。
ワールドカップでとあるヨーロッパチームの大きなDFの選手と1対1になった時の話。 足はおそくはなかったが、体格的にはペレの方が小さかった。
そこでペレは、相手DFの足を動かさずに抜ける方法をとっさに思いついたそうだ。
それは、相手DFのすねを使いワンツーして抜くというアイデア。
しかも、相手DFは左足を前にして構えていたので、ペレは相手DFのすね左外側にボールを当てて見事に抜き去って見せた。
これに相手DFは追い込もうと構えている逆を一瞬にして抜かれたので、まったく動けなかったと。
これこそ『賢さ』であり、『遊び心』といえる。
2008/02/22
2008/02/20
【 NOTA 】 COPA UNPEI HIRANO 2008

2月16日(土)浜松アリーナ(静岡県浜松市)で行われた、日伯移民100周年記念大会「COPA UNPEI HIRANO 2008」にU-10・U-12で参加してきました。
この大会は日系ブラジル人が主催する大会で、運営スタッフ・審判・参加チームのほとんどがブラジル人とあって、雰囲気はブラジルそのものだった。
【U-10】
4年生7人で参加。
最初は雰囲気に戸惑い気味だったけど、徐々に自分たちのスタイルを出してくれてた。
ボールを奪うのをあきらめる...
その瞬間をブラジル人の子達は逃さず、チャンスをモノにしていた。
フットサルは個々の『性格が表れる』ゲームだったことが子供たちは痛感したようだ。
試合後は自分たちでよかった部分・悪かった部分をミーティングをしてもらった
試合を重ねるごとに硬さは取れ、内容はよくなった
日本の少年サッカーの現状では、この年代で外国人の子供たちと試合をすること自体まずない
それを体験したこと自体に大きな意味を持っている。
この経験をこれから活かしてほしい。
【U-12】
5,6年生7人で参加。
5,6年生7人で参加。
何と!!
いつも多いその大会でお世話になっているヘラクレス大磯、去年夏に遠征に言った岐阜のファルコFSも来ていた。
『中途半端』がどれだけいけないことか子供達自身が痛感した大会だったと思う。
ボールの奪われ方や奪い方、パスやトラップ、そしてフィニッシュのシュート
最後には試合に臨む姿勢や気持ち
といった全てにおいて痛感したことだろう
決してテクニックやアイデアは通用しなかったとはいっていない
勝てるチームは、賢さと気持ちを持っていた。
予選リーグ2試合とも2敗で痛感した自分達の『中途半端』
残り2試合は2勝。
子供たちは自分達のチカラで、見事に変えて見せた。
結果を出すために必要なこと....
それを感じてきたに違いない。
結果はこちら ⇒ COPA UNPEI HIRANO 2008
[大会] → [COPA UNPEI HIRANO/2008 - U12]をクリック!!
2008/02/15
【スクールリリース】 緊急!!
緊急連絡!!
18日(月)は、急用のためスクールをお休みといたします。
お間違えのない様、宜しくお願いいたします。
NOVA LASPPESA FUTSAL SCHOOL
代表 菊池 洋輝
18日(月)は、急用のためスクールをお休みといたします。
お間違えのない様、宜しくお願いいたします。
NOVA LASPPESA FUTSAL SCHOOL
代表 菊池 洋輝
2008/02/07
【 スクールリリース 】 ~リンク追加~
安比サマーキャンプからお世話になっている宮城県の塩釜フットボールクラブを相互リンク追加しました。
塩釜フットボールクラブは、テクニックによる選手育成をコンセプトとし1964年創立され、トップチームから下部組織をもち、東北でも大きなクラブチームだけではなく、テクニックを徹底し、一貫した選手育成の指導をしていることでも知られている。
これまでに13名のJリーガーを輩出し、現在は、ガンバ大阪の佐々木勇人、鹿島アントラーズの遠藤康、今年ジェフ千葉に入団した奥山泰裕など多くの選手をJリーグへ輩出している。
塩釜フットボールクラブは、テクニックによる選手育成をコンセプトとし1964年創立され、トップチームから下部組織をもち、東北でも大きなクラブチームだけではなく、テクニックを徹底し、一貫した選手育成の指導をしていることでも知られている。
これまでに13名のJリーガーを輩出し、現在は、ガンバ大阪の佐々木勇人、鹿島アントラーズの遠藤康、今年ジェフ千葉に入団した奥山泰裕など多くの選手をJリーグへ輩出している。
2008/02/06
【 NOTA 】 コトバ
おもいっきりやってみたからこそ、
見えてくることがある。
それは、ただひとつ...
チャレンジをしないということこそ、
一番やってないけない失敗だということ。
『おもいっきり』とは「チカラ」ではなく、「気持ち」のこと。
子供でもそのことをよく知っている。
なぜならば、「失敗をするかもしれない。」とか「コーチや監督もしくは親に怒られるかもしれない。」という不安の気持ちが大きいから。
だから動けなくなってしまって、失敗することに怖さを覚えてしまう。
その怖さを知っているからこそ、とても勇気がいることだと思う。
でも新しいことにチャレンジすることは、必ずしも上手くいくとは限らない。
でもそこから学べることはたくさんある。
それをするには、指導者や親達がしっかりとフォローをしてあげる。
そのフォローの仕方を多くの人たちは勘違いしていることに気づいていない。
どういうことか?
多くの指導者や親は、失敗させる前に失敗させない方法を教えてしまう。
もしくは、「こうしたほうがいい。」などと答えを言ってしまう。
逆をいうと、「失敗を教えれる」
もしくは、「失敗から学ばせる」ことができる親や指導者は少ないということ。
転ばぬ先の杖ではダメ。
転んでこそ起きる方法だったり、転ばない方法を見つけられる。
それをするには、親や指導者に「やらせる勇気」が必要かもしれない。
2008/02/01
【 スクールリリース 】 ~ 続々入会中.... ~
今月だけで、5人も入会しました!!
嬉しいですね。
ウチのスクールで上手になって、チームでドンドン活躍して欲しいね!!
・中学生 ― 2人
・4年生 ― 1人(北区)
・2年生 ― 1人(板橋区)
・年長 ― 1人(板橋区)
嬉しいですね。
ウチのスクールで上手になって、チームでドンドン活躍して欲しいね!!
・中学生 ― 2人
・4年生 ― 1人(北区)
・2年生 ― 1人(板橋区)
・年長 ― 1人(板橋区)
【 スクールリリース 】 ~体験入会に来てくれました!~
◎~体験入会に来てくれました!~
昨日、近くのサッカークラブから体験入会に来てくれました。
その数は7人!!
一度にその人数は今までの中ではじめてだったと思う。
■4年生 ― 6人(練馬区)
■2年生 ― 1人( 〃 )
体験入会まだまだ受付中です!!
昨日、近くのサッカークラブから体験入会に来てくれました。
その数は7人!!
一度にその人数は今までの中ではじめてだったと思う。
■4年生 ― 6人(練馬区)
■2年生 ― 1人( 〃 )
体験入会まだまだ受付中です!!
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【お知らせ】本日(10/16)のスクールについて
スクール生保護者各位 本日は降雨により、代替施設にて時間と場所を変更し練習を行うことと致します。 時間は以下の通りです。 ◆時間> 【育成スクール】ベーシッククラス 19:00~20:00 【育成チーム/U-15】 ジュヴェニウ 19:30~21:00 ...
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【 なぜ1ヶ月間無料体験入会なのか? 】 はじめての環境に身をおいた時には誰もが萎縮したり、緊張したりするものです。 また、曜日や人数によって個々に目を配りながら、練習メニューを調整したりもしています。 子供達には一ヵ月の間、何度でも体験していただき、楽しさや空気感を充分に感じ、...
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昨日(3/18)もジュニアクラスに3名体験に来てくれました! □体験入会者 : 1年生 - 2名 (板橋区) 3年生 - 1名 (板橋区) ここ最近、板橋区のチームからの入会が多いですね。 体験入会に来てく...